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2023/1/15(日)00:00締切

第8回生産者消費者討論会「わたしたちのみどり戦略の実現に向けて」

  • 無料
開催

2023/1/20(金)10:30~12:40

会場
オンライン
主催
アイチョイス×コープ自然派生産者消費者討論会実行委員会(連合産直委員会)

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申込締切
2023/1/15(日)00:00
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イベント情報

開催

2023/1/20(金)10:30~12:40

会場
オンライン
主催
アイチョイス×コープ自然派生産者消費者討論会実行委員会(連合産直委員会)

生命の再生産をつかさどる農と食のあり方を再考し、私たちが目指すべき国産オーガニックについて考えます。

第8回生産者消費者討論会は、「わたしたちのみどり戦略の実現に向けて」をテーマに、コープ有機の各産地で有機農業を拡げるための課題や可能性を考えます。
農水省「みどりの食料システム戦略」は、2050年までに有機農業面積を25%に拡げ、2040年までにネオニコ系農薬の使用を半分に減らす目標を掲げていますが、あと20年もネオニコ系農薬を使い続けて大丈夫でしょうか?コープ自然派の産直力で「みどりの食料システム」の早期達成を目指し、日本の有機農業を牽引していきたいと考えています。

基調講演では、京都大学の藤原辰史さんを講師に迎え、ナチスドイツが有機農業を政治的に利用した過去の経験を踏まえて「私たちが目指す国産オーガニックとは」についてお話しいただきます。昨今の情勢の中で、有機農業と国家主義や排外主義が融合したかのような動きが出てきています。また、いま日本では、国民の危機意識をあおりながら軍備拡張へと動き出しています。生命の再生産をつかさどる農と食のあり方を再考し、私たちが目指すべき国産オーガニックについて考えます。
午後の部では、栽培品目ごとに分かれた分科会で、生産者の現状や想いを共有し、有機農家の育成や、ネオニコフリー、堆肥、学校給食など、生産者と組合員が協力して何ができるかを話しあいます。さまざまないのちが調和する有機農業をコープ自然派から拡げ、「誰もが有機農産物を食べることのできる社会」を目指しましょう。

とき:2023年1月20日(金)10:30~12:40

ところ:オンライン開催(ZOOM)

■講 師:藤原辰史 さん
(京都大学人文科学研究所准教授)

参加費:無料

■定 員:オンライン300名

■イベントID:18223408

申込:メールにて申込ください
✉event18@shizenha.co.jp
※件名に『イベント申込  1/20第8回生産者消費者討論会』とご記入の上
 申込内容①~⑥をお知らせください。

■申込〆切:1/15(日)
〆切後、オンラインの参加方法についてメールでお知らせします。
※会場は定員の都合により制限をかけておりますので、一般組合員参加はオンラインにて午前の部のみとなります。ご了承ください。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、主催者の判断でイベントの一部変更や中止、延期をする場合があります。予めご了承ください。

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申し込み・問合せ
event18@shizenha.co.jp
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-申込内容-
①イベントID:18223408
②イベントタイトル:第8回生産者消費者討論会
③お名前(組合員名)
④組合員コード
⑤当日連絡のつく連絡先(電話番号)
⑥一般の方はご住所

◇イベント申込後のキャンセルについて◇
キャンセルは申込〆切日までにご連絡ください。やむを得ず急なキャンセルになった際も必ずご連絡ください。無断欠席の場合は、参加費を頂戴しますので予めご理解とご協力お願いします。
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