組合員活動報告

なぜパタゴニアは行動するのか「VOTE OUR PLANET」 学習会

2021.10.22

□開催日:2021.10.22(金)
□主催:憲法連絡会 
□会場:オンライン(zoom)

コープ自然派は、パタゴニアの“VOTE OUR PLANET”私たちの地球のために投票しよう!キャンペーンに賛同しています。

10/31衆議院議員選挙を前に、憲法連絡会では「選挙に行こう!」を発信したいと思い、パタゴニアの中西悦子さんと黒川裕規さんを講師に学習会を開催。パタゴニアは、2019年7月参議院通常選挙期日、従業員が投票に行きやすくするため直営店全店を休業しました。その背景は、2017年衆議院議員総選挙で若い人と全体の投票率が低く、将来のための施策に予算が分配されていないことに危機感を感じたからでした。今回のキャンペーンでは、「近年顕著な気候危機、地球の生物多様性の破壊や生態系の損失は経済にも大きな影響を与えます。自然に根差した解決策をもって、社会構造を大胆かつ公正に変化させようとするリーダーが必要です。私たちが何もしなければ、政治はこれまでのまま、私たちそれぞれにとって大切な何かとともに生きるために、投票しましょう。」と中西さんはお話しされました。

また、コープ自然派でも取り扱いが始まったプロビジョンズ商品では、ドライフルーツはリジェネラティブ・オーガニック認証(*)を取得したもので、シングルマザーの雇用など社会的責任も果たしていると知りました。また、ビールはカーンザと呼ばれる非常に根が長い多年生穀物が主原料、多年生は耕起をすることなく育ち、従来の小麦と比較して水を節約、長い根がより大量の炭素を大気から隔離するなどからこちらもリジェネラティブ・オーガニック認証。

『私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む』経営理念から、人権・環境や様々な社会的問題を考えて製品を作られ、発信しされていること知り、私たちが本当に必要とする政治をつくる『生きるために投票する』アクティビズムからキャンペーンをより知る機会となりました。憲法連絡会では様々な団体と連携し、選挙へ行こう!に取り組んできました。
今回の選挙が終わっても、1日3食の買い物やくらしの中で未来のための投票は続きます。より良いものに投票できるよう、政治や社会に興味・関心を持ち続けたいです。

(*)リジェネラティブ・オーガニック(RO)は、「土壌の健康」、「動物福祉」、「社会的公平性」の3つの分野を1つの認証にまとめた、既存有機認証の所持を前提とするRO認証に基づいた農業

<アンケートから抜粋>
・食べることも投票と同じだということをあらためて知りました。生きることは食べること。やはり食べ物は大切なのですね。
・選挙に行こう企画素晴らしいと思います。ここから若い人達が宣教に興味を持ってもらえれば本当にうれしいなと思いました。こういう活動が行われているこれからの日本に期待します。