活動レポート

田んぼの生き物調べ

◇開催日:2020年8月20日
◇主 催:チーム活動グループ「里山で田んぼをつくろう」
◇会 場:京田辺市普賢寺水取の田んぼ

今年も自然と子どもが大好きな野村先生を講師にお迎えし、田んぼのまわりの生き物調べをしました。先生は8:30頃に来られて、近くの普賢寺川(田んぼの水がそそいでいる川)で生き物をさがしておられました。前日にも下見に来て川へおりる道をみつけたり、トラップをしかけたりしていたそうです。そこへメンバーと子ども達、早く来た参加者の皆さんも加わって、まずは川での生き物さがしをしました。コオイムシが20匹以上、ミズカマキリ5匹くらい、吸盤のある魚ヨシノボリ、ヌマエビやスジエビ、ヤゴ、サワガニ、ドンコ(大2匹、小数匹)、タニシ、カワニナ、モノアラガイ、カワゲラ、アライグマの足跡も見つけました。
9:30からは田んぼのまわりの湿地や水路、小川で、オクラ、カナヘビ、冬イチゴ、ナワシロイチゴ、小さなサワガニ(オス、メス)、オオカマキリのオスと幼虫などを見つけました。観察しやすい水そうに入れられて、コオイムシがエビを食べたり、ミズカマキリが息継ぎをする様子、オケラが穴を掘るところなども観察できました。
おなかに卵をもった大きなスジエビのお母さんは、コオイムシに食べられることなく、他の虫たちも皆、最後にはもとの場所に離されました。いつもの田んぼも、あらためて生き物がとても豊かだということが感じられました。とても暑い日でしたが、みんな夢中で生き物をつかまえていました。コロナでいろいろな活動が制限される中、デジタルではなく生の自然とのふれあい、生き物をさわって感じることがとても大切と、野村先生は話されていました。