活動レポート

自然派シネマなら 8月上映会 グリーン~エコの嘘~

■開催日:8月24日(月)
■場所:オンライン(ZOOM)
■主催:理事会シネモプロジェクトチーム

 自然派シネマなら第2回目の上映会は「グリーンライ~エコの嘘~」を上映しました。オーストリア人のブーテ監督が「グリーン・ウオッシング」に詳しいドイツ人ジャーナリストのハートマンさんと共に世界各国をまわります。
 グリーン・ウオッシングとは「あたかも環境に配慮しているように見せかけ、ごまかすこと」。グローバル企業の製品には「持続可能な」「環境にやさしい」などのPR文句があふれ、環境配慮を印象付けるが、実態はどうなのか。鋭い突っ込みを入れるハートマンさんと、時にとぼけて素朴な質問を投げるブーテ監督の掛け合いが、深刻で硬いテーマの映画を時に笑える場面もある気持ちが重くなりすぎないものにしています。
 一部に犠牲を押しつけることなく命と健康をどう守るか、地球環境をどう保全するか。映画をきっかけに、問題のありかに気付き、消費行動を変え、自分の日頃の買い物が地球環境や原材料を生産する地域の人々の暮らしにどんな影響を与えているのかを考えながら生活することが大切だと気付けたのではないでしょうか。(奥章子)

いただいた感想の一部を紹介します。
・私たちの消費行動が地球環境の未 来を左右するのだと改めて感じました。賢い消費者とは何か、今一度再考したいです。
・多国籍・国内問わず、大企業が世界を支配しているという構図が見えました。私たちが何を選択するか、そして大量消費に異を唱えることの大切さを実感しました。
・何も知らないということを突き付けられるようで心苦しくなりますが、何もできないから何もしではなく「知る事」から始めたいです。