ドキュメンタリー映画「食の安全を守る人々」が公開中

2021/8/13

農薬の大幅規制緩和、ゲノム編集食品流通…
わたしたちのカラダや食の未来は?
メディアが伝えない食の裏側に迫るドキュメンタリー

種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、そして表記無しのゲノム編集食品流通への動き等、日本の農と食に大きな危機が押し寄せています。しかし、こういった現状はが報道されることはほとんどなく、多くの日本人の危機感が薄いのが現状です。
こういった<メディアが伝えない食の裏側に迫る>ドキュメンタリー映画「食の安全を守る人々」が7月上旬に公開されました。

プロデューサーは弁護士で元農林水産大臣の山田正彦さん。
長年、農業をテーマに制作を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。
食の安全を問いかけるドキュメンタリー映画です。

映画「食の安全をまもる人々」公式サイト
https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/

プロデューサーの山田正彦さんをはじめ、劇中に登場するマムズ・アクロス・アメリカ創設者ゼン・ハニーカットさん、医学博士の木村―黒田 純子さんは、コープ自然派の講演会でも登壇していただいています。
コープ自然派での過去の講演会の様子はコープ自然派の情報メディア「Table」でご覧ください。

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