申し込み受付終了
2020/12/7(月)16:00締切
12/15 どうなってる?核のゴミ最終処分ー北海道・岐阜の深地層研究所をめぐる市民の活動から学ぶ
- 無料
- 開催
-
2020/12/15(火)10:00~12:00
- 会場
- オンラインZOOM ご自宅でご参加ください
- 主催
- コープ自然派脱原発ネットワーク
- 申込締切
- 2020/12/7(月)16:00
- ※メールでお申し込みください。
◆申込後、当日の参加方法についてメールでお知らせします。
12/9(水)中にメールが届かない場合は 12/14(月)17時までにサービスセンターへお問い合わせください。
イベント情報
- 開催
-
2020/12/15(火)10:00~12:00
- 会場
- オンラインZOOM ご自宅でご参加ください
- イベントID
- 07201991
- 定員
- 100名
- 主催
- コープ自然派脱原発ネットワーク
原子力発電所が稼働している限り、核のゴミとよばれる使用済み核燃料廃棄物(高レベル放射性廃棄物)は発生しつづけています。そして安全に処分する方法も、処分する場所もいまだ決まっていません。全国から心配の声が上がったにもかかわらず、10月はじめには北海道の寿都町と神恵内村が最終処分地選定の文献調査に応募しました。大量の高レベル放射性廃棄物は何万年も保管する必要があります。地層処分は可能なのでしょうか?
40年ほど前から北海道幌延町に深地層研究所に、そして岐阜県瑞浪市に超深地層研究所が設立され、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究が行われてきました(瑞浪市は2020年8月に廃止、幌延町は20年程度の予定であったが、20年経った今年、延長が決定)。その計画が持ち上がったころから、危険性を訴え続け、それぞれの地域で声を上げ続けてこられ、この問題を熟知されている兼松さん、久世さんと一緒に、核のゴミについて考えたいと思います。
■日 時:12月15日(火)10:00~12:00
※時間になりましたら開始しますので、余裕を持って接続お願いします
■場 所:オンラインZOOM ご自宅でご参加ください
■講 師:①兼松 秀代さん
新潟県生まれ、岐阜県在住72才。元教師、元生協理事。1995年以降、超深地層研究所反対運動継続。放射能のゴミはいらない!市民ネット岐阜代表。
②久世 薫嗣さん
北海道天塩郡豊富町在住。1944年生。核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会共同代表。エベコロベツ自給のむら(福島の子供保養プロジェクト)代表。
■参加費:無料
■定 員:100名 ※メールでお申し込みください。
◆申込後、当日の参加方法についてメールでお知らせします。
12/9(水)中にメールが届かない場合は 12/14(月)17時までにサービスセンターへお問い合わせください。
■準備するもの:Zoom配信を見られるインターネット環境・接続機器(PC・タブレット・スマートフォン)
■〆切:12/7(月)
件名:コープ自然派イベント申込
①07201991
②組合員名
③組合員コード
④参加人数
⑤連絡先
(⑥託児の有・無とお子様の氏名・年齢(月齢)・性別)
※託児を設けているイベントに限ります