3.11原発事故当時、東日本に住む人々、とりわけ子どもを持つ母親は何を食べさせたらよいか分からず、目に見えない放射性物質への恐怖がありました。今回の講師である中村さんは情報が錯そうする中「政府の測定値や基準は正しいのか？信じていいのか？」という思いから、それなら自分達で測ろう！とみんなのデータサイト立ち上げに参加されました。

震災から12年が経った今、改めて放射性物質の身体への影響や線量について、母親目線のお話を聞き、正しい知識を身に付けることで原発大国日本に住む私たちが、どのような未来を子どもたちに残していけるかを一緒に考えてみませんか？

※「みんなのデータサイト」ではクラウドファンディングなどで資金調達して運営をされています。今回の参加費の内、￥200をドネーションさせていただきます。

※コープ自然派では商品の、セシウム134、セシウム137、ヨウ素131の核種を測定しています。今回はコープ自然派で放射能検査をおこなっている品質管理部の方からもお話を聞かせていただきます。