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2020/12/4(金)16:00締切

12/12 どうなるの?私たちの食べものと暮らし2020 ~六ケ所村核燃料サイクル工場と原発の今~

  • 無料
  • 土日開催
開催

2020/12/12(土)14:00~16:00

会場
オンライン開催(ZOOM)
主催
脱原発ネットワーク
申込締切
2020/12/4(金)16:00
※メールでお申し込みください。
◆申込後、当日の参加方法についてメールでお知らせします
 12/10(木)中にメールが届かない場合は 12/11 (金)17時までにサービスセンターへお問い合わせください。

イベント情報

開催

2020/12/12(土)14:00~16:00

会場
オンライン開催(ZOOM)
イベントID
07201958
定員
100名
主催
脱原発ネットワーク

核のゴミの処分はどうなっているのか、ご存知ですか?

原子力発電事業の計画が始まった時点で、すでに核のゴミをどうするのかについては難しい課題でした。そしてそのまま、原子力発電が始まり、半世紀以上経った今も、安全な処分法は見つからないまま、運転継続、核のゴミを増やし続けています。1993年着工後、トラブル続きで稼働できていない六ケ所村核燃料サイクル工場が新規性基準に適合していると、国が稼働許可を出し、北海道寿都町や神恵内村が核のゴミ処分場に適するかどうかの文献調査受け入れを表明するなど、今年になって、俄かに動き始めました。
しかし、その前に、まず核のゴミの発生を止め、総量を確定させたうえで初めて議論が始まるのではないでしょうか。13年前、「どうなるの?私たちの食べものと暮らし」のタイトルで原発と六ケ所村核燃料サイクル工場が私たちにとって身近で大切な問題だとお話しくださったアイリーンさんに、今の状況や活動のヒントをお話しいただき、私たちがなすべきことを考えていきたいと思います。

◼開 催:12月12日(土)14:00〜16:00

◼会 場:オンライン開催 (ZOOM)

◼講 師:アイリーン・美緒子・スミスさん

講師プロフィール:環境ジャーナリスト(京都市在住)、グリーン・アクション・代表、アイリーン・アーカイブ(有))社長。写真集「MINAMATA」「水俣」をユー ジン・スミスと出版。現在は日本各地、外国の市民グループと連携しながら、日本のプルトニウム政策(プルサーマル計画 / 再処理計画)と原発の廃止に取り組んでいる。

◼参加費:無料 ※メールでお申し込みください。
◆申込後、当日の参加方法についてメールでお知らせします
 12/10(木)中にメールが届かない場合は 12/11 (金)17時までにサービスセンターへお問い合わせください。

◼定 員:100名

◼申込み〆切:12/4(金)

※ZOOM入室する際には「生協名+申込時のお名前」に変更をお願いします。
     例)コープ自然派おおさか 山田花子さんの場合→おおさか・山田花子
※今回の企画はコープ自然派のすべての生協の組合員が参加しますので、当日のZOOM受付をスムーズに行うために、ご協力をお願いします。

件名:コープ自然派イベント申込
①07201958
②組合員名
③組合員コード
④参加人数
⑤連絡先
(⑥託児の有・無とお子様の氏名・年齢(月齢)・性別)
 ※託児を設けているイベントに限ります