組合員活動報告

5/28 パーマカルチャーデザイナー四井真治さんお話会 「人が暮らすことで自然を豊かにする」〜いま、私たちに”できる”持続可能な生き方とは〜

2022.8.8

【報告】主催:ビジョンめぐるA

60 名近いたくさんの方にご参加いただくことができました。”パーマカルチャー”が求めてられていると実感しました。講師の四井さんは、生活実験をもとに発見されたことを、少しでも安心したり未来に希望を持ってもらいたいと思ってみなさんにお話しされているそう。宇宙の話、いのちの話から堆肥の微生物の話まで色んなお話がありましたが、それらは科学的でもありました。
濃厚な内容に必死でメモを取られている参加者も多くいらっしゃいました。大切なことは、ていねいな暮らしの中で継続してできること。また、都会にいる私たちにできることも紹介がありました。四井さんの視点から見た世界は、希望に満ち溢れていました…!今回のお話を意識して、いままでと違った視点でこれからの暮らしを楽しむことにワクワクします!

※“パーマカルチャー”…人と自然が共存する社会を作るためのデザイン手法

<参加者の声> 一部抜粋

・暮らしの中で自然に全てを循環させる、一部ではなく全てを無理なくという事を知った
・田舎移住予定で目標にしている世界で勉強になりました、参考にします
・実践中のコンポスト以上のスケールのお話で今後の生き方を考えさせられた
・夢がふくらむお話でした、移住し夫の仕事(料理人)も続ける事が夢です
・いのちの循環についてわかりやすく学べました、堆肥が豊かな土になるイメージが持てた
・子供がいるから移住が不安だったけど、子供がいるからこそと聞き心に響いた
・生物の循環、改めて生きることについて考えるきっかけになりました、興味がなかった夫も楽しめる内容だった
・自然の営みの一部でありより豊かな自然にする為の人に近づけるよう考えたい
・田舎に移住するのが難しい人は田舎暮らしの人と繋がればいいと知れ良かった
・無理や無駄のない循環を当たり前にする事で本来の姿になれると感じた
・刺激を受けた、自分のライフスタイルにどう取り入れるか考えたい
・農的暮らしの普及の必要性を感じました
・農業・環境問題・田舎暮らしの点と点が繋がった
・命のバトンリレーを繋いていきたい
・関西でパーマカルチャーに触れる機会は少ないので嬉しかった