活動レポート

2020/1/29 うのまきこさんと災害食deほっこりクッキング

2020.7.17

■災害食クッキング実行委員会

わくわくキッチンのコラムで有名なうのまきこ先生による温かく・美味しく・手軽に・ごみを極力出さない災害食クッキングです。メニューは、白飯、豆ごはん、袋de高野豆腐、切干大根サラダ、お味噌汁、袋de煮びたし(デモのみ)、なんちゃって団子です。
作り方は本当に簡単で、普通の市販のビニール袋(最低厚さ0.02mm)に材料と調味料を入れて空気を抜いて上の方を結び、さらしで包み、沸騰したお湯の入ったお鍋に入れるだけ。災害時を想定してお米は洗わず水から加熱します。真空調理の超簡単バージョンです。加熱しないでできる料理もあり、まさに目からウロコでした。 

先生は手際よく調理しながら、「災害時、家が壊れたりして怖い、不安な気持ちの時、日常していることをやっていると気が紛れます。毎日やっていたことをやらなあかん!と思うだけで元気が出てくると思います。」と仰いました。
今回はマイカップ、マイ箸持参で、食器もカタログのポスティで紙皿を作りました。その上にかわいい紙ナプキンを載せてビニール袋に入れると気持ちが上がる、そして何度も使えるお皿になります。試食の際、参加者の方々は美味しい美味しいと食べておられました。お米も柔らかく、煮物もしっかり味がしみて、切干大根サラダも本当に美味しかったです。なにより、なんちゃって団子は予想以上の美味しさに、皆さん笑顔になっていました。災害食とは缶詰やレトルトだけでなく、家にある安心食材で本当に美味しく栄養価のある食事を頂けることが分かりました。

また、いつかその時が来た時のために、普段から作ってみることも大切だと思いました。
料理の他に、さらしの使い方、マスクの扱い方、先生のおすすめの粉ガツオやぱぱっとシイタケの使い方等、役立つ情報をたくさん教えて頂き、皆さん聞き逃すまいとお話を聞かれていました。最後に阪神大震災の際、インフラが戻るまでの間、自活できると快適だと思った。
もちろん、人に頼ることも大事だけれど、自活できることはする。そして人にしてあげることはする。少しでも安心できることをすることがこの暗い状況を乗り越える方法なのだと実感されたというお話が心に響きました。最後に、今回うのさんをお招きしてイベントをしたい!という組合員が集まって実行委員会が立ち上がりました。ハプニングも皆で乗り越え、イベントが無事成功したことは本当に嬉しいです。いい経験になりました。ありがとうございました。