活動レポート

2020/9/24 いまさら聞けない?!大人のための社会科~公民編~

2020.12.21

■ビジョンいろいろ

ビジョンいろいろでは初のオンラインイベントを開催しました!

今回は「あすの自由を守る若手弁護士の会」(通称あすわか)から小谷弁護士と谷弁護士のお二人を講師にお招きし、学習会を開催いたしました。テーマはタイトルどおり、社会科のなかでも一番私たちの身近にある公民。
イベント前半では憲法の基礎を学び、憲法と法律の違いについてわかりやすくパワーポイントの紙芝居を用いて説明していただきました!講師とのチャットなどによるクイズもあり、楽しく学ぶことができました。
後半は応用として皆さん関心の高い時事ネタを取り上げていただき、いまや中学校の公民の教科書でも取り上げられている、SNSでの書き込みによるトラブルをテーマに少人数に分かれてグループディスカッションを行い、表現の自由をめぐる権利と権利の衝突などの解説もうかがいました。

時事ネタとしてもう一つ、最近私たちに直接影響のあった、新型コロナウィルス感染拡大による新型インフルエンザ特措法に基づき発出された緊急事態宣言のお話もうかがいました。
ニュースで聞く内容と弁護士の方に聞く内容では、同じ問題でもとても分かりやすく、ニュースで議論されているのが憲法の話と法律の話、そのほかの話が混ざって議論されていることがあるので、それに気を付けて聞くだけでも、国家がいま何をしようとしているのかということに気付ける、ということでした。
なかでも、緊急事態条項を作るというのは憲法を変えるということ。私たちを守る憲法の中に、内閣に権力を丸投げすることになる緊急事態条項を作ることは本当に必要なのでしょうか?

沢山の私たちの権利や自由を守る憲法。それを変えようとする内閣。
私たち国民が「王様」をしっかり監視しなければいけません。