申し込み受付終了
2023/1/13(金)17:30締切
【しこく】 第8回生産者消費者討論会 「わたしたちのみどり戦略の実現に向けて」イベントID 02223415
- 開催
-
2023/1/20(金)10:30~12:40
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 主催
- アイチョイス×コープ自然派生産者消費者討論会実行委員会(連合産直委員会)
- 申込締切
- 2023/1/13(金)17:30
イベント情報
- 開催
-
2023/1/20(金)10:30~12:40
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 主催
- アイチョイス×コープ自然派生産者消費者討論会実行委員会(連合産直委員会)
講師:藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)
著書:『ナチス・ドイツの有機農業』(第1回日本ドイツ学会奨励賞)、『ナチスのキッチン』(第1回河合隼雄学芸賞)、『トラクターの世界史』、『戦争と農業』、『給食の歴史』(第10回辻静雄食文化賞)、『食べるとはどういうことか』、『分解の哲学』(第41回 サントリー学芸賞)、『縁食論』、『農の原理の史的研究』他多数
第8回生産者消費者討論会は、「わたしたちのみどり戦略の実現に向けて」をテーマに、コープ有機の各産地で有機農業を拡げるための課題や可能性を考えます。
農水省「みどりの食料システム戦略」は、2050年までに有機農業面積を25%に拡げ、2040年までにネオニコ系農薬の使用を半分に減らす目標を掲げていますが、あと20年もネオニコ系農薬を使い続けて大丈夫でしょうか?コープ自然派の産直力で「みどりの食料システム」の早期達成を目指し、日本の有機農業を牽引していきたいと考えています。
基調講演では、京都大学の藤原辰史さんを講師に迎え、ナチスドイツが有機農業を政治的に利用した過去の経験を踏まえて「私たちが目指す国産オーガニックとは」についてお話しいただきます。昨今の情勢の中で、有機農業と国家主義や排外主義が融合したかのような動きが出てきています。また、いま日本では、国民の危機意識をあおりながら軍備拡張へと動き出しています。生命の再生産をつかさどる農と食のあり方を再考し、私たちが目指すべき国産オーガニックについて考えます。
【日時】 2023年1月20日(金)10:30~12:40
【講師】 藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)
【定員】 オンライン300名
【参加費】 無料
☆お申込み方法☆
イベント申込専用アドレス katsudou.olive02@shizenha.co.jp
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・本文に①イベントID:02223415 ②組合員ID ③組合員名 ④参加者全員の名前・年齢 ⑤日中連絡可能な電話番号
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