活動レポート

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【こうち】福島原発事故から10年 今また原発の本を読んでみませんかー今後原発はどうなるのか?ー 開催報告

2021.6.8

はちきん脱原発 主催

福島原発事故から丸10年の3月10日に、「今また原発の本を読んでみませんか」をテーマに、絵本「ふくしまからきた子」の朗読と講演を行いました。

絵本作家・いわさきちひろさんの長男松本猛さんと、その娘さんの春野さんが書かれた本書は、原発事故後をどのように子どもたちが過ごしたかが垣間見えるあたたかい絵と物語で、朗読映像での紹介がもったいないとのご意見もいただきました。

講演には、「原子力規制を監視する市民の会」「福島老朽原発を考える会」代表の阪上武さんに、福島第一の現状とともに、長期化する避難生活の実態や、コロナ禍における原子力防災について、東電社員のID不正使用問題に端を発した東電適格性問題、新エネルギー基本計画をめぐる委員会での驚くべき議論の内容など、多岐にわたってお話しを頂きました。

まだまだ収束の見えない事故処理。再稼働が進められている各地の原発。問題山積の中、これからも原発の本を手にとって頂きたいという気持ちで、高知の図書館蔵書から原発や放射能に関する書籍のリストを作成し参加者にお配りしました。

ご興味のある方は、こうちセンターの組合員室に余分がありますのでご自由にお持ちください。