活動レポート

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ニンジンキャラバン@オンラインツアー開催 報告

2021.6.8

商品委員会主催

コープ有機九州支所とオンラインで結び、2月3日、徳島・こうちセンター商品委員会主催で交流会を行いました。この日までに、甘くておいしいニンジンが参加者宅に届けられ、みなさん思い想いに調理したものを見せたり、味わいながらの交流でした。生産者の鳥越靖基(やすき)さんからは栽培法など、イタリアンシェフの岸寛さんからは、ニンジン料理が紹介されました。参加者からは、栽培法についてもっと訊きたいことや、山都町のオーガニック給食についてなど、たくさんの質問が寄せられ、丁寧に回答していただきました。 生産者さんとの交流は、楽しく、あっという間のひとときでした。

ニンジン収穫中にお邪魔しました!!

熊本県山都町 「靖基ファーム」 訪問

 3月29日熊本県山都町へ…。 突然の訪問にもかかわらず、コープ有機の西山さんが「靖基ファーム」の畑に案内してくださいました。 熊本県では千年前から毎年野焼きが行われているそうです。木が繁殖することを防ぐ野焼きの灰は、あたりにもミネラルを降り注ぎ、豊饒な土を生み出します。野焼きは人々のくらしに溶け込み、文化となって息づいていました。四国は、山の中に家が建っていることが珍しくありませんが、見渡す限りの枯れ草の平原や、黒々とした土が露出した阿蘇の山々には一軒の家もなく、濃緑色の杉の愛らしい木立がところどころに佇んでいました。(杉は野焼きの時、範囲を区切る目印にしているとのことでした。)

玉ねぎを植えた畑。イノシシが掘り起こしてしまうので電線を張っています。
「最近の雨は滝のよう…。その度、ニンジンの種子が流れていく」
コープ有機九州支所事務所前 西山さん(左端) 
コープ有機では収穫物の包装のほかに
生産者の田畑の土壌分析なども行っています。

「BLOF理論で土壌分析しても土地により微調整が必要」以前東京で音楽を生業にしていた鳥越さん、                                     

「土をチューニングする」とおっしゃっていました。(「東京にいた時3.11があり被災者支援に行ったのに

野菜が手に入らず食べさせてあげられなかった」とニンジンキャラバンでおっしゃっていました。)