子ども笑顔基金プロジェクト報告

私たちの生活にコロナ禍は大きな影響を与え、格差貧困が広がっています。この状況を受け、組合員同士の助け合いの力を子どもたちの未来を守る取組につなげていこうと、2021年3月末から【子ども笑顔基金プロジェクト】が始まりました。

このプロジェクトは、組合員の皆さんに「獲得したコープ自然派のポイントを寄付」していただき、そのポイントを対象となる組合員が受け取り、安心な食べ物を利用するために使うことができるという取組です。

組合員の皆さん、子ども笑顔基金プロジェクトにご協力よろしくお願いします。

2021/9/30までのポイント累計:408605.8ポイント

徳島:130393.2ポイント

香川:85064.3ポイント

高知:81082.4ポイント

愛媛:112065.9ポイント

徳島センター

第1回目は、夏休みに給食のない子どもたちに栄養バランスのとれたお弁当を計5回無償配布するソライロテーブル子ども食堂さんに、お米10㎏を寄付しました。徳島センターのメンバーも協賛して配るお手伝いをしました。

初日のお弁当メニューは<牛肉入甘く煮込んだかぼちゃとジャガイモのコロッケ><ベーコンとマカロニのナポリタン風><れんこん・わかめ・小松菜の和え物>、事業連合から提供されたパンも一緒に配りました。

子ども食堂の運営は寄付金・寄付食材などで賄っていますが、資金面で難しいところもあるそうです。今後もこのプロジェクトで子どもたちを応援する取り組みを続けていきたいと思います。

                                 

第2回目は、徳島の中心地に近い万代町に店舗をかまえるクレエールさん。

年間を通して、平日は毎日お昼時間に子ども食堂を開き、子どもには無償で日替わりランチやお弁当を提供したり、毎月270件程の子ども食堂宅食便を配達しています。

店舗では大学生ボランティアスタッフが、宿題をみてくれたり遊び相手になってくれたり、子どもの居場所として利用しやすいように工夫がされており、訪問した日は、学習用スペースと子ども用調理室を作るための工事が始まったところでした。 近いうちに入浴施設も整えて、必要としている子どもたちに提供する予定とのことです。

助成金やクラウドファンディングで資金を集めたり、多くの企業や団体、個人からの寄付で運営されているそうですが、充分ということはありません。

私たちも再度機会を設け支援できるように、このプロジェクトへの皆さんのご協力をお願いします。

オリーブセンター(香川)

      

組合員のみなさまから寄付していただいたポイントを自然派の商品に交換し、9月12日に「ひとりおやパートナーズ」が開催する支援物資配布会に届けてまいりました。小分けできるものが希望とのことでしたので、レトルトカレー、ゼリーなどをお渡しました。

「ひとりおやパートナーズ」は、高松市を中心に、ひとり親家族、プレシングル家庭を応援する活動をされており、誰もが孤立することがない社会の実現を願い、子どもも大人も望む生き方を諦めることなく安心して暮らしていける仕組みを目指していらっしゃいます。

今回のコープ自然派しこくの支援を大変喜んでいただき、つながりを持てたことにも感謝していただきました。これからも、いろいろな形で支援を継続したいと思いました。

今後も様々な団体などに支援活動の取り組みを続けてまいりたいと思っておりますので、組合員のみなさまも引き続きポイントの寄付のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

こうちセンター

第1回目は、組合員でもある高知市のアニタ助産院の竹内喜美恵さんが運営する「ふなつきばの子ども食堂」へ商品をお届けしました。リクエストいただいた商品は「和風だしがきわだったさばのみぞれ煮」でした。

竹内さんの「来られた方一人一人に一品当たるように」という自然派商品をじっくり味わってもらいたいとの想いで選んでくださいました!(食堂便りにも紹介くださっています) 子ども食堂便りは定期的に発行され、食堂に来られた方の様子や食材の紹介など。メニューは写真で掲載してあります。

コロナ禍となってからは、不安や周囲からの心配や反対の声もあったようですが、「一人でも来てくれる人がいるなら続けたい。コロナだからとお休みにはしたくなかった。居場所やつながりがなくなることの方が問題。」との想いで続けていらっしゃいます。

えひめセンター

愛媛県西条市で活動されているイマココさんに寄付させていただきました。

自然派Styleマヨネーズ、国内産パスタ(マカロニ)、もろこし畑・ホールカーネルを使ったマカロニサラダを提供されたそうです。子ども笑顔基金はポイントを自由に使えるシステムなので「日持ちがする商品を選べて大変助かりました。」とのお声をいただきました。

イマココさんは子ども食堂のほかに、ひとり親家庭に手作り惣菜を提供するイマココデリカという活動や、会員を募りフードパントリーを開催するなど、困窮世帯に必要な食糧が届くよう工夫して取り組みをすすめられています。

えひめセンターとしても必要なところに必要な支援を届けるべく、各団体の方と対話を重ねて行きたいと考えています。

第2回目は、新居浜市にある「宮西みんなの食堂」さん。

提供するお弁当は7~8人のボランティアスタッフがNPO法人eワーク愛媛の運営するフードバンクや日頃の活動からつながりの出来た個人、農家、生産者などからいただいた食材を見て、無駄にしないよう工夫をしメニューを決めています。手作りや出来上がりの彩りにもこだわり、前日からの仕込みは欠かせないんだとか。コープ自然派からは、醤油・酢・干し椎茸などの調味料を提供しました。

今後、配布場所の2階スペースを利用し、食堂形式で運営をしたいそうです。

寄付の方法

組合員さんが保有しているポイントを寄付できるだけでなく、現金チャージとして100円で100ポイントを寄付することもできます。