ビーツは、山桜が咲く春に、植物性醗酵堆肥や肥料を畑にまいて種まきをします。夏には、キツネやイノシシなどの野生動物が畑を荒らしていないか毎朝パトロール、日中は暑くても手で草を取っています。冷え込みが厳しくなる秋冬以降が美味しい時期です。

カレーなどの具材として煮込んだり、千切りにして炒めたり、生野菜ジュースに加えたりして、料理の彩りを楽しみながら、美容と健康の一助となれば幸いです!

ファームさいかち 大内英憲

有機ビーツ

  

ビーツに含まれている「ベタライン色素」は、高い抗酸化力を持っています。

公開:2022年11月21日
商品案内36号[2022年12月1回]掲載

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