お知らせ

種苗への遺伝子操作の表示を求める署名

 昨年末にゲノム編集トマトの栽培や販売が認可されました。
開発したサナテックシード社は家庭菜園用に苗と肥料をセットにして無償配布すると発表し、準備を進めるという事態が発生しています。
国内では、消費者の声により遺伝子組み換え作物の栽培をくい止めていますが、ゲノム編集作物の栽培が進めば、私たちの知らない間に栽培したり食卓にのぼる可能性が大きくなってきます。
遺伝子組み換えもゲノム編集も遺伝子操作によるもので、種苗には遺伝子操作の表示義務がありません。遺伝子操作作物が栽培されようとしている今、生産者が種苗を選べる様にするために表示は絶対に必要です。遺伝子操作したものを栽培したくない生産者、使いたくない事業者、食べたくない消費者の声を届けましょう!
遺伝子操作汚染を広げないため、私たちの食卓と環境をまもるためにも署名へのご協力よろしくお願いします。

署名は私たち一人ひとりの意思をつたえる行動のひとつです。
同時配布の署名用紙裏面の説明もお読みください。 第二次集約〆切:2021年11月30日
オンラインでの署名はこちらから。