活動レポート

2021/3/27 防災ママカフェ(R)大震災が来る前に、今あなたにできること~大切な人の命を守るために~

2021.5.17

■理事会(和歌山)

講師のかもんさんは、東日本大震災の被災地への物資支援を機に、ママのための防災ブックを企画制作されました。被災地の母親たちの経験談から「ママが知れば、備えれば、守れる命がある」を合言葉に、「防災ママカフェ(R)」を全国で展開されています。
「防災」というと、まず何が思い浮かびますか?防災リュックを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか?かもんさんは、“なんで生きている前提なの?”と感じると話されました。
なぜなら、地震発生後15分間に最も多くの方が亡くなっているからです。

だから、まずは「その瞬間」を生き延びることが大切。そのためにどうするか、から考える必要があります。防災の正しい順番は、①敵を知る②自分を知る③準備する、です。①どんな敵がやってくるのか、地震について(直下型?プレート型?)、震度7とはどんな状態か等②自分たちの家族はどのくらい戦う能力があるのか、ないのか(赤ちゃんがいる、持病がある、アレルギーがある等)③それらを踏まえた上で、「武器(グッズ)」を揃えます。
①②③のそれぞれについて、具体的にわかりやすくお話いただきました。自然災害は、男女差別もしないし、子どもにも容赦はしません。災害は「防ぐ」ことはできず、必ずやってきます。だから「備える」。いつかじゃなく、今始めようと、かもんさんは力強く話され、聞く者の気持ちを奮い立たせてくれました。参加者の満足度もとても高く、「娘とみて、とても勉強になりました」「これから行動したいと思います」といった感想が寄せられました。