申し込み受付終了

2022/2/3(木)16:00締切

【徳島】「甘いバナナの苦い現実」DVD上映会とフェアトレードのチョコレートの試食をしながらおしゃべりしよう♪

開催

2022/2/10(木)10:00~12:00

会場
オンライン開催(Zoom)
主催
北西エリア

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申込締切
2022/2/3(木)16:00
  

イベント情報

開催

2022/2/10(木)10:00~12:00

会場
オンライン開催(Zoom)
主催
北西エリア

フェアトレードについて思いを分かち合うイベントです。

 フィリピン ミンダナオ島のバナナ生産現場が舞台の作品です。
 生産現場を訪れて目の当たりにした公正な取引と農民の自立の問題、農薬による健康被害や飲み水の汚染問題などが取り上げられています。

 チョコレートの需要が最も高まるこの時期こそ、今一度みんなでフェアトレードへの思いを分かち合ってみましょう。

「甘いバナナの苦い現実」DVD内容紹介

 日本で最も愛され、食べられている果物、バナナ。しかし、その生産現場を私たちが目にすることはほとんどありません。日本のバナナの主要な輸入先であるフィリピンのミンダナオ島では、近年、「高地栽培バナナ」の生産が盛んです。日中と夜の寒暖差が大きい高地で時間をかけてつくられるバナナが、日本市場向けに開発されました。
 この高地栽培バナナは、一般的なバナナよりも糖度が高く「甘くておいしい」と人気の商品で、島の豊かな自然の恵みとも謳われてもいます。ところが、生産現場を訪れると、農薬の空中散布にさらされて暮らす生産者や近隣住民の姿がありました。人びとは皮膚や目の異常を訴え、飲み水の汚染にも苦しんでいます。企業と契約を結んだ人びとからは、不透明で不公正な契約に対する怒りの声も聞こえてきました。
 一方、ミンダナオ島には、公正な取引と農民の自立、農薬を使わない栽培を目指すバナナ生産者や、それを支えるパートナーの取り組みも徐々に広がっています。
 故・鶴見良行が『バナナと日本人』で私たちとバナナ生産地の関係を問いかけてから約40年。多国籍企業による世界の農業・フードチェーンの支配に対して、私たちは何ができるのでしょうか。バナナを通して世界と日本を見つめなおします。


「NPO法人アジア太平洋資料センターホームページ内より抜粋」

募集内容など

  • 新型コロナウイルス感染症状況により内容が変更される場合がございます。
  • 参加費(後日商品代金と一緒にご請求します) 組合員300円、組合員外450円
    【2月3日更新】開催方法をオンラインのみに変更しました。
  • 募集人数15名(応募者多数の場合は抽選となります)
    締切後も募集人数に達していない場合は参加募集を受付します。お気軽にお問い合わせください。
  • 託児はあります(要事前申込) 組合員のおこさま1名につき300円、組合員のおこさま1名につき450円。
    1歳0か月以上のおこさまより受付可能です。
    応募者多数の場合は抽選となります。
    ご希望のかたは【おこさまのお名前、年齢(〇歳〇か月)、性別】をお知らせください。

    【1月20日更新】新型コロナウイルス感染症対策のため託児の受付をなしとさせていただきます。
  • イベントID:01212824
  • 会場住所:徳島県板野町川端字川敷田11番1

応募方法など

  • 【2月3日更新】応募受付を終了しました。
  • メールまたは組合員サービスセンターまでご連絡ください。
  • メール題名には【甘いバナナの苦い現実DVD上映会 参加希望】とご入力ください。
  • メール本文には下記内容をご入力ください。
    ①イベントID:01212824
    ②組合員ID:
    ③お名前(組合員名):
    ④日中連絡が可能な電話番号:
    ⑤組合員外の方はご住所:
  • 参加方法などを katsudou.tokushima01@shizenha.co.jp のメールアドレスから、送信メール宛にお送りします。
    あらかじめメール受信制限をご確認ください。
  • hotmail宛にはメールがお送りできない場合がございます。
    お手数ですが、hotmail以外のメールアドレスよりご応募をおねがいします。