弘法大師が真言宗を開いた聖地であり、世界遺産にも登録されている高野山。高野山ごま豆腐は、修行僧の滋養食として珍重され、長年大切に受け継がれてきた伝統食です。

  
大覚総本舗は水と空気の美しい高野山麓・かつらぎ町から全国へ、伝統あるごま豆腐をお届けしています。

  

大覚総本舗 角濱浩雄

高野山白ごま豆腐

独特のもちっとした食感となめらかな舌触り、ほのかに香る胡麻の風味。

※写真は120g

伝統の「石臼しぼり製法」

  

胡麻は石臼を使用し、水を流しながらすりつぶします。その後、特注の機械でしぼります。ごまの皮や雑味、余分な油分を取り除くため裏ごしを2回行うことで、より真っ白で滑らかな口当たりの仕上がりになります。

しぼった後の原料は真っ白です。

原材料にもこだわりあり

本葛  奈良県吉野地方に伝わる吉野晒しという製法で製造された九州産のもの。
高野山系と和歌山の一級河川紀の川の伏流水。

風味豊かなごまと本葛、澱粉を絶妙に配合し、理想のとろみと口あたりを長年の経験と勘で実現しています。

冬のおすすめの食べ方はあんかけ

だし汁、調味料、片栗粉を混ぜて弱火でとろみが出るまで煮て、ごま豆腐にかけてお召し上がりください。

材料
●ごま豆腐 100g
●だし汁 1/2カップ
●みりん 小さじ1/2
●醤油 小さじ1/2
●塩 少々
●片栗粉 大さじ1

高野山白ごま豆腐
食べ切りサイズ 70g×2個
高野山白ごま豆腐
120g

公開:2025年10月27日
商品案内33号[2025年11月2回]掲載

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