コープ自然派のプライベートブランド「自然派Style」のこだわりのひとつ、『食の基盤となる日本の農業を守るため、国産原材料にこだわる』には、食料自給率を向上させるという意味も含んでいます。昨年からお米の価格高騰が続いていますが、この価格帯が今後の標準になるとお米離れは確実に進みます。[消費の減少→需要の低下→生産価格の低下→離農→生産量の低下→食料自給率の低下]という結果になりかねません。今はこの流れを押し留める時です。

コープ自然派の産直米は、毎日たっぷり食べたいという組合員の思いに応え、手ごろでおいしくをめざします。生産者が作りたいものをつくり、消費者が食べたいものを食べるという当たり前の権利を守るためにも、コープ自然派は日本の農業を守り、食料自給率を向上させたいと考えています。

産直米を使った自然派Styleの新商品

自然派Style産直米のトマトチーズドリア

　　

産直米のビオトープ米、北海道産生乳の牛乳、よつ葉のシュレッドチーズを使用しました。