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コープ自然派は「食」「農」「環境」を守るために国産オーガニックを推進し、組合員が選ぶことで日本のオーガニックを牽引する位置に立っています。一方で、農業や介護の担い手は急減し、生活に不可欠なモノやサービスは不足し、暮らしは苦しさを増しています。この背景には、利益の出ない分野には資源が届かない資本主義の限界があります。社会に不足する課題を協同の力で切り開く「助け合いの組織」である生協の役割が求められています。
このたび、コープ自然派事業連合は大阪府南部で尊厳を大切にした福祉事業を行うオレンジコープ(泉南生協)と組織合同し、名称を「コープ自然派・オレンジコープ事業連合」と変更しました(※)。今後、宅配事業に加えて福祉事業を各生協で展開していく予定です。
真の豊かさをめざして、人と人、人と自然をつないで、ケアを真ん中に置いた、誰もが心豊かに暮らせる地域づくりに取り組んでいきましょう。
(※)各生協の名称は変わりません。

理事長 辰巳千嘉子
自然派Styleツルをよぶお米 あきさかり
地域の生態系を豊かにしてナベヅルが居心地のよい環境をつくり、飛来地づくりをしています。


公開:2025年12月15日
商品案内41号[2026年1月1回]掲載
