おいしそうな写真やキャッチコピーが書かれた食べもののパッケージ。買い物をするとき、どれを買おうか悩みながら見ていくのも楽しいですよね。そんなパッケージの裏面をじっくり見たことがありますか？実は「原材料名」を見るとその食べものの作られ方が分かります。一緒にくわしく見ていきましょう。

コープ自然派のソーセージ

新鮮な豚肉を材料として、発色剤を使わない「無塩せき」という方法で作っています。原材料を見るととてもシンプルですね。お肉そのものの味わいを楽しめます。

　　

コープ自然派のパン

コープ自然派の生産者が作るパンは、イーストフードを使わず、時間を掛けて丁寧に発酵させています。また、小麦粉は国産小麦を使用。食べて日本の小麦農家さんを応援しましょう。

　　

コープ自然派のチキンナゲット

鶏肉はだれがどのように育てたのかわかる「産直」の神山鶏を使用。味付けは醤油や砂糖を中心に、かつお節や椎茸などで鶏肉の旨みを引き出しました。

　　

コープ自然派のアイスクリーム

北海道産の牛乳や乳製品をたっぷり使った「アイスクリーム」です。シンプルな原材料で卵にもこだわっています。「香料」も使わず、バニラビーンズを使っています。

　　

コープ自然派のインスタントラーメン

スープは化学調味料を使用しないで、肉エキス・魚エキスで旨みを出したラーメンです。麺には国産小麦を使用しています。

　　

コープ自然派の醤油

香川県・小豆島で昔ながらの伝統製法を守る企業「ヤマヒサ」。杉で作った大きな樽に国産の丸大豆、国産小麦と塩を入れ、3年間発酵・熟成させてつくります。杉樽に棲む酵母菌などの力を借りたこの「杉樽仕込み」は、今では少なくなった日本の伝統製法です。