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コープ自然派の「国産派宣言」は、日本の農林水産業を守り、食料自給率を向上させることで、「地域の食文化・自然環境・生きもの・人々の健康を守ること」を基本方針としています。日本がもつ『森・川・海』という豊かな自然環境。森からは河川を通じてミネラルが海に供給され、近海では寒流と暖流がぶつかり合い、豊かな漁場が生み出されます。そして、日本人はその恩恵を受けてきました。
しかし、海岸・河岸工事によりコンクリートの堤防が築かれ、臨海地域では工業地帯が拡大。森の木々を利用しなくなったことで荒廃が進み、ミネラルの供給も減少しています。さらに近年は気候変動の影響も受け、日本近海の漁獲高は減少し続けています。
日本の食料自給率を高めるためには、『森・川・海』の働きを再認識し、魚を食べることが大切です。コープ自然派では有機農業を推進しています。森を守ることが海の環境を守ることにつながり、さらに、持続可能な水産業に取り組む生産者を応援することで日本の水産業を守っていきます。
![](https://www.shizenha.net/wp-content/uploads/2022/12/10224723.jpg)
おでんだね
煮込むと小魚の風味がより一層引き立ちます。
![](https://www.shizenha.net/wp-content/uploads/2022/12/10074887.jpg)
おでん種詰め合わせ(だし付き)
手間をおしまず昆布と鰹節からとった本格だし付き。
公開:2022年12月19日
商品案内41号[2023年1月2回]掲載