【おおさか寄付報告】子ども笑顔基金プロジェクト

  • 子ども笑顔基金プロジェクト

2021年春からスタートした「子ども笑顔基金プロジェクト」。
各生協ではお米や調味料など、支援先が必要としている商品を選び、お届けをしています。そして、支援先からはたくさんのありがとうの声が届いています。組合員の皆さん、引き続き笑顔基金の取組にご協力よろしくお願いします。

コープ自然派おおさかの取組

Ch∞se(大阪)

大阪府にある不登校を選んだ子どもの居場所と親の会『Ch∞se』では、不登校を選んだ「子どもの居場所」や「親の座談会」を定例で活動をされています。

2022年11月18日に、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。

今回お届けした、自然派Style信州生みそ・かもめ屋ツナ缶・21年産/今城さんの仲間たちのお米などは、参加者に配布し「食材配布で家庭で調理をするきっかけづくり」を実現されたほか、クリスマス会でも参加者の子どもと一緒に、おにぎりリース作りに使用いただきました。

\『Ch∞se』から届いたありがとうの声/

この度も、 子ども笑顔基金プロジェクト にて、食材支援、ありがとうございます。早速12/9のch∞se例会にて、参加者にお米を配らせていただきました。かねてより、やってみたかった「食材配布で家庭で調理をするきっかけづくり」を実現することができました!ありがとうございます。そして、12/17のクリスマス会でも参加者の子どもたちとおにぎりリース作りを行い、利用させていただきました。
ツナ缶はサラダのトッピングに、海苔は白おにぎりやお吸い物の具に利用させていただきました。
ゲームや食事を楽しんだ後、たくさんのお土産の中の1つとして、また家でお米を炊いた写メを頂戴ね♫と言葉を添えて、お米を配らせていただきました。自然派さんのおにぎりやお米がおいしかったという、感想も聞けました。一月以後には野外調理で食材を利用させて頂こうと思っています。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人yucoco

大阪府にある『NPO法人yucoco』では、“経験が子どもの個性を伸ばす”をモットーに経験(イベント)を必ず行う子どもの居場所活動を実施されています。

2022年11月18日に、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。

今回お届けした、自然派Style信州生みそ・かもめ屋ツナ缶・21年産/今城さんの仲間たちのお米などは、巻きずし作りのクッキングイベントにて使用いただきました。

\『NPO法人yucoco』から届いたありがとうの声/

宿題・習い事をしていると、調理ボランティアさん達が作る夕食のいい匂いがしてきて、子ども達はお腹を鳴らしています。温かいご飯とみそ汁は子ども達の心も温かくしてくれます。
今回のクッキングでは子ども達と飾り巻きずし(ペンギン)作りと巻きずし(節分)作りを開催いたしました。食べるのがもったいないくらいかわいく、とても美味しくできました。クリスマスクッキングでは、ツナ缶を使用しキッシュを作りました。お米はほぼ毎回使用し、味噌・ツナ缶は頻繁に登場する食材ですので、大変重宝しています。
学期末のアンケートでは保護者から、「(子どもが)料理に関心を持つようになった」「(子どもが)家で食事の手伝いをするようになった」と嬉しい感想をいただいています。他にも「お正月の餅つきがしたい」というリクエストもいただき、来年の目標にしたいと思っています。

公開:2022年12月1日

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