• 有機・オーガニック

FAO(国連食糧農業機関)が発表した2021年の世界の有機農業面積は7640万ha。15年前と比べると約2.5倍となっており、世界で急速に有機農業が拡大しています。特にEUでは、有機食品市場の拡大に有機農地の伸びが追いつかない程です。また、世界の有機農業割合は1.6%となっています。

しかし、日本では有機農業割合は0.3%(有機認証ベース)で、世界と比べると遅れをとっています。日本で有機食品が広がらない理由のひとつに、国産有機原料が少ない点があります。コープ自然派では、国産オーガニックプロジェクトを立ち上げ、有機生産者と連携し、栽培面積の拡大と有機加工品開発をすすめています。そしてその取組のひとつとして今、期間限定で「自然派Style山食パンコウノトリの未来」を営農企画の今城さんの有機小麦に置き換えて作りお届けしています。この機会にぜひご注文ください。

※数値は農林水産省「有機農業をめぐる事情」参照


自然派Style山食パン コウノトリの未来

   

国産有機小麦に「コウノトリ育むお米」を配合してお届けします。

\期間限定でお届け中!/
31号から国産有機小麦使用に変わった商品

・自然派Style山食パンコウノトリの未来5枚、6枚、8枚
・3枚/自然派Styleオーガニックグラハム食パン
・3枚/自然派Styleオーガニックグラハムレーズン食パン
・自然派Styleオーガニックテーブルロール
・自然派Styleオーガニックライ麦レーズン

    公開:2023年10月30日
    商品案内33号[2023年11月3回]掲載

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