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2008年、農林水産省は全国に50の有機農業モデルタウンをつくる方針を打ち出しました。コープ自然派ではこの方針に沿って「1000人の有機農業者づくり」を掲げ、徳島県に有機の学校「小松島有機農業サポートセンター」を開設。現在までに148名が卒業しています。
また、2012年には徳島県で『第1回 オーガニックエコフェスタ』を開催。野菜の栄養価を分析数値で競う栄養価コンテストでは、土づくりを基本とした栽培技術が「高品質・多収穫」を実現し、野菜の栄養価を大きく改善することが実証されました。
今回紹介している生産者の澤村さんは2018年に有機トマトで、井口さんは2015年にトマトで、栄養価コンテストにおいて最優秀賞を受賞しています。オーガニックエコフェスタには毎年全国から多くの生産者が参加し、先進技術の公開と技術交流がすすんでいます。
有機トマト
土の力を最大限引き出す、有機農法で育てた『甘み・酸味・香り』と3拍子揃った有機トマト。
トマト
「食べごろが味わえるトマト」を追求しています。
公開:2021年4月26日
商品案内6号[2021年5月2回]掲載